「バッハ-ラウテ」

14弦：
調弦：A B C♭ D E F G A B♭ d f a d' f'

15弦：
調弦：G A B C D E F G A B d f a d’f’
(BWV 995, 997)

弦長：64cm
固定フレット（ご希望に応じて巻き付けフレット）
単弦「テオルボ風」ネック（ストップ弦12本、ドローン弦3本）
G – f’’（12フレット、J. S.バッハのリュート曲の最大範囲）とG – c’’’（19フレット）の2つから選ぶことができます。

ヨハン・セバスチャン・バッハのリュートのための作品は、単弦で弦長のより短い楽器のために着想されました。これは実のところ、現在に至るまで、その発展についてほとんど調査されていない、歴史的リュートであるアンジェリークを改造したものでした。私たちが再現した楽器は、バッハのリュート作品の構造と、バッハの個人的な所有物であった特定のリュートの特徴の双方から得られた、すべてのパラメータに基づいています。

この論題についてさらに詳しくは、www.bach-Lautenwerke.deをご覧下さい。